出発前

3)交換留学窓口への連絡


IIRを通じて交換留学の希望が受け入れ大学(ブルゴーニュ大学)に伝えられ、資格審査がおこなわれます。一定以上のフランス語力が求められますが、今までのところ、愛大で1年間「基礎フランス語」や「初級フランス語」を学んだあとにフランス語の学習を継続している学生は受け入れ許可を得ています。仏検を取得していることは評価の対象となりますので、チャレンジしておくとよいでしょう。一定以上の英語の実力も必要となります。

フランス語圏(フランス、スイス、カナダのケベック州、ベルギーなど)への留学相談には、モヴェ先生が応じてくださいます。入学手続きには時間がかかりますから、早めに着手することが大切です。留学希望があるときは、急ぎ同先生に相談しましょう。メールアドレスやオフィスアワーはシラバスで確認してください。どの科目のシラバスにも明記されています。

なお、自分の主指導教員にも相談し、在学中の学習計画として無理のないスケジュールを組むようにしましょう。